梅雨時期から窓に飾る【TERU-TERU風鈴】

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雨の続く日々。

私、雨の日がそんなに嫌いでもないです。みなさんどうですか?

とくに雨上がりの植物は雨にぬれてしっとりといつもと違う様子で、そんな姿もいいなあと思うんです。

もちろんお洗濯物が乾かなかったり、カビが生えやすくなるのは困るなあと思うことはありますが。。。。

 

梅雨時期になると我が家の窓に必ず登場する物があります。

これ「TERU-TERU風鈴」です。

てるてる坊主風鈴が一緒になっているなんだかお得な感じですよね(笑)

表情も可愛く、「チリン」と音が鳴るたびに微笑んでしまいます。

 

この風鈴は湘南エリアに住む作家・meecheeさんの作品なんです。

他にも作品がありますが特にこの風鈴には心を奪われました♡

作品は優しさを感じるものばかりで、冷たいものを入れても水が垂れないカップはとてもおすすめです!

テーブルにお水が垂れないのは大事です!!!

 

 

 

20代の頃、お仕事で風鈴を持ってネイティブアメリカンの住むモニュメントバレーを訪ねた事があります。

そこは風の谷と呼ばれていて、心地よい風と心の安らぐ場所でした。

日本の風鈴と同じ様に、そこにもウィンドベルという物がありました。

見た目も音も違うけれど、自然が音を鳴らしてくれ涼しさを味わうという同じ想いを持っていたことにとても感動したのを覚えています。

 

このTERU-TERU風鈴もお天気にまつわることを「風鈴」と「てるてる坊主」という形で表してくれています。

梅雨が来るとお天気を願って飾り、夏の間は風を楽しむために窓で風の番をしてくれています。

このTERU-TERU風鈴に出会わなかったら、息子は風鈴というものを知らないでいたかもしれないな。

季節はこんなところからも味わえますね。

 

 

 

 

 

 

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  1. Hiroto Nishimoto

    これは良いですね。
    日本の風物詩に楽しさをあわせもった一品ですよ。

    自分でキャラクターにした物を風鈴にしたら
    雨の続く
    なんか重々しい日常に
    クスっ笑みがこぼれる風鈴とかもアリだと思いました。

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