受験のお話③〜新しい形のママ友

my life

 

 

受験の話、皆さん興味あるみたいですね。インスタへのDMなどありがとうございます。DMで個々にお返事がしにくいのでこちらだ質問の多いことをお話しさせていただきますね。

 

 

 

 

 

質問の中にあったのが、、、「ママ友」との関係。

「ママ友」、子供の社会生活の中で生まれるものではあるのですが、そのお付き合いの深さが難しいところなのかなと思います。同じスポーツだったり、お稽古だったり、、、そして受験、、、どこかのタイミングで子供同士が「ライバル」になってしまうことも。

この「ライバル」になった時、子供よりお母さんの方が意識が強くなってしまうと関係が変わるのかなと思います。

でも、何かを目指すのに「同志」がいることはとても心強いもの。私自身も「ママ友」がいてくれたことで、前向きになれたことや効率良くなったり、情報をたくさん交換できたり、、、何より多くの「支え」をもらいました。

この良い関係になれるママ友に出会うのが難しいですよね。

良い関係だったのに、関係がギクシャクしてママ友としての関係がこじれてしまったり、、、色々なことがあると思います。

もちろんこれはお稽古事や受験の関係でなくてもありますよね。私自身もありました。小さなボタンの替え違いや、子供の話の仕方で勘違いが起きてしまうこと。

私の場合は、学校の先生にお任せして解決しましたが、その後はその方とのお付き合いは控えるようになりました。相手の方のお子さんの話が事実と違っていたことが子供達の関係も変えてしまったんです。

子供の関係があってのママ友ですので、まずは子供の関係がなくては無理だなと思ったからです。

これはよくあることだと思っているので、私も子供の話を注意して聞いています。我が子の目線で話を聞くと事実と違っていたり、勘違いをしてしまうことがおきてしまうからです。

まずは子供の話を聞いて、そのあとは学校の担任の先生などにお任せするのが一番ではないかと思います。中立の立場で話を聞いてもらい、子供同士での解決ができればそれでいいことですよね。

反対にとても良い関係を持てたママ友もたくさんいます。特に受験を一緒に乗り越えることができたのはこの「ママ友」との関係も励みになりました。

学校で子供同士が仲良しで、同じように中学受験を志していたことで仲良くなったママ友がいるのですが、同じ塾や志望校だったら今のような関係ではなかったのかもしれないと思います。

 

 

 

色々な環境が違うことが、安心して悩みだったり現状の報告が安心してできたのかな?と思います。中学受験の第一線にいながらも、同じ環境ではないことが大きかったのではないでしょうか。

もちろん同じ環境でもお互いの刺激を受け合い、良い関係になることもありますよね。

この「ママ友」は「ママ友」であることを心に留めておくのが大事なのかなと思います。友達ではなく「ママ友」なんですよね。そして、同じ志を持つライバルでもあるので、そのあたりの距離感を上手に持ているといいですよね。

 

こんなこと言うと、その距離感が知りたいと言われそうですが、、、、。ライバルはライバルですよね。なので、心配なことや不安なことなどは先輩に聞くのが良いのかな。

このお話しは次回に書かせていただきますね!

先輩ママからもらえる情報と知恵は本当にためになりました!!

 

 

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

Translate »